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くじらんど

くじらんど

我が映画人生

■■■ 我が映画人生 ~ ルーツムービー・セレクション10 ■■■
リバー・フェニックス/旅立ちの時

旅立ちの時

中学の時、初めてリバー・フェニックスに出会った作品です。(認識していなかった「スタンド・バイ・ミー」は除く)この作品はとても不思議で、「家族愛」「若者の旅立ち」「逃亡人生からの離脱」「音楽」なんだかいろんなことを考えさせられるのです。静かに流れるピアノとリバーの悩める少年が私のツボかな。大好きな大好きな作品で、ず~~~~~っとDVD化を待ちわびて(途中で待ちきれなくてレンタル落ちのビデオ買ったりして)いました。もう何十回も観てるけど、きっとまたふと観てしまうと思います。

スワロウテイル

岩井俊二作品です。私は邦画の中ではこれが一番好き。主役がcharaっていうのがきっかけだったのですが、この作品のあやしい世界観。豪華で個性的で味のある役者さんが勢揃いで、どの人もみんなカッコ良くて、大好き。小林武史の音楽もいい。CDも大好きです。

ショーシャンクの空に

万人にすすめられる作品。後半へむけて悲しい部分・ツライ部分は多いけれど、最後のしてやったり感がスゴク好きです。

メンフィス・ベル

中学か高校の頃、映画館で見た作品です。若者の集団ってそれだけでもアツイんだけど、そこに入ってくる"戦争"という大きな要素が、何かを強く訴えてくるような、そんな気がします。最近観ていないので、そろそろもう一度観ようと思っています。

カリフォルニア

大人気のブラピですが、私はこの作品の彼が一番好きです。観ると判るのですが、この作品の彼は汚くて極悪で最低の役です。でもなぜか好きなんですよ、こういう感じの役をこなせる俳優さん。
ちなみに共演のジュリエット・ルイスは私の中で1,2を争うほど好きな女優さん。当時ブラピの彼女でしたねぇ。さらに共演のドゥカブニーは「Xファイル」で有名になった方です。

マイライフ・アズ・ア・ドッグ

マイライフ・アズ・ア・ドッグ

やはり中学か高校の頃観た作品。子供目線の作品は基本的に好きなものが多いですね。これは子供時代の不幸な出来事の多発に、リアルな感情を湧きたてられながらも、温かさを感じる作品だと思う。
愚鈍なイングマルと勝気な美少女サガの対比が可愛い。少年っぽいサガが女の子になっていく姿がとてもかわいらしい。

羊たちの沈黙 特別編

羊たちの沈黙

やっぱりサイコ・スリラーといえばコレ。アカデミー賞主要5部門を独占したこの作品は有名どころです。レクター博士が有名になって「ハンニバル」「レッド・ドラゴン」も出ましたね。 やはりこのドキドキ感は他では味わえない怖さです。

キアヌ・リーブス/スピード

スピード

アクションではコレかな。
大学の時、試写会で観ました。当時はこんなに詰め込まれた映画は他に無かったので、本当に驚いた。映画3本分くらい観た気になりました。
キアヌの「スピード」って感じの作品なのに、「スピード2」ではキアヌがでなかったせいで『サンドラ・ブロックの』ってなってたのが笑えた。でもそのおかげでサンドラがメジャーになった気もするなぁ。
キアヌは「マトリックス」が当たって良かったけど、今は何してるんだろう・・・。(最近の映画にウトいんです。(-_-;))

風の谷のナウシカ・初回限定カヴァー付きDVD

風の谷のナウシカ

やっぱり宮崎・ジブリ作品は入れときたい。やっぱりナウシカかな。カリオストロも捨てがたいけど。若い時はナウシカ・ラピュタが大好きだったけど、大人になったら「耳をすませば」「おもひでぽろぽろ」なんかが妙に好きになってきました。宮崎作品ではナイんですよね。やっぱり"思い出"というキーワードに弱いのかな。
TVでやってると途中からでもつい観ちゃう。そんな宮崎・ジブリ作品は大好きです。

シザーハンズ

最後の一つは選べなかった・・・。orz とりあえず、2006年9月に舞台を観に行った、コレをあげておきます。
ティム・バートン監督の世界観とそれにマッチしたジョニー・デップがいいですね。ファンタジー感が最高。


他に入れたかったのは 「チャーリー」 「デスペラード」 「生きてこそ」 「ショーガール」 「プリティ・ウーマン」 「リトル・ダンサー」 などなど。あと、きっと忘れているのもあると思います。


やっぱり10本は厳しいですね。



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